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宝塚記念 [競馬]

春のG1が終った
今年の春はG1はゼロだった。

身を入れて検討しなかったということもあるけれど、なんかキタサンブラックの強さに終始した気分だった。
あるSNSのpogでは推薦馬が2頭ダービーに出陣して期待もしたから競馬観戦は楽しかった。

そして宝塚記念、こちらはもしかしたらキタサンはくるかな?とおもって予想した、疲れがでたのか、それとも調整がうまくいかなかったのか。

どっちにしろ、私のこの春の競馬は終わった。収支はちょっとマイナス。たいして賭けているわけでもないし、予想したり資料をあさったりすることの効果のほうが大きい。
昔は中穴狙いだったけれど、最近は本命(笑)
勝ててもトリガミのようなもんで、サッカーの観戦と同じようなもの。マイナス分は観戦費みたいなものかも。

資本主義は笑いや娯楽をもたらすし、悲劇やくやしさももたらす、人たる所以かもな。


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又しばらくぶりに

ブログを書かない日々、実はあれも書きたい、これも書きたいの連続だった。
あまりに問題が多すぎてかんがえているだけでも頭がもやもやでいっぱいになっていた。

しかし、今回の阿川佐和子さんには心底がっかりした。

女性であれだけ勇気をもっていろいろな場面に突っ込んでいける人は少ないと思っていただけに、実は後ろ盾のおかげだったとは!
しかもそれを隠して聞く力なる本までだしてしまったとは!
不倫、略奪をする人たちよ!

自分たちのエゴで一つの家族が崩壊することを考えてほしい。
男性も愚かだ、この愛が絶対無二のものだと本気で信じているのだろうか。
子供を4人もなしておいて、今更再婚でもないでしょうに。
永遠に子供達は汚点を背負うことになっている。
心から笑えない悲しみや憎しみを抱くことになってしまう、

妻はともかく4人の子供に影を与えるほど、その不倫が重要なものだったのか。
そして阿川さん、手記にいかに結婚することが大事か、、などと自分勝手にぬけぬけと。
なんの翳りもない彼女の顔写真がネット上に溢れている、

よく恥ずかしくないなぁ、、又平気でインタビューを続けるの?
せめてこの上は公に顔をださないでほしい、いままで彼女の鋭い質問にハラハラしたほどだったけど、これからは読みながらムカムカになるだろうから、なるべく彼女の書いたものは読まないようにしたい。

つまり私は彼女が不愉快になったということ。
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映画 [映画]

最近続けてDVDをみた。

これも偶然だったけれど、ケイト・ブランシェットのものを続けた。
しかも又スコセッシ監督のもの。

「キャロル」「ジュリア」「アビエイター」「幸せ色のルビー」そのうち3本は女性の自立促進みたいな映画だった。
選んでそうしたのではなく、好きな女優さんを選んだらそうなっていた。

ジュリアは前に劇場でみたことがあったが、もう一度みたいとおもったのは出演女優が素敵だったから。
ヴァネッサ・レッドグレイブ。
幸せ色のルビーはㇾニ・ゼルウイガー、「ブリジッドジョーンズの日記」や「シカゴ」などでおなじみの女優さんだ。

この売れっ子女優たちは本当に個性的で大人の魅力いっぱいだ。

アビエイターではデカプリオがハワードヒューズを熱演していて見応えがあった。
ここでは、キャサリンヘップバーンをケイトブランシェットが演じていた。フランクシナトラと寝た、、とかエロールフリンのプレイボーイ姿とか、ハリウッドらしい話題がチラチラするのも、1950年代らしい雰囲気だった。

昔を題材にした映画をえらんでみているような気がする、だからといってその時代の作品はさほど見ても面白いとおもえない。

時代とともに人の心も変化していくものだろうか。

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映画 [映画]

遠藤周作氏の「沈黙」をスコセッシ監督が作ったときいて、見たいとおもっていたら今日BSでスコセッシ監督のロマンス映画が上映された

1870年代のアメリカの様子がみえておもしろい。
同じころのテレビドラマで「ダウントンアビー」をみていたので、そのころの人々の考え方、特に中世を引きずった上流階級の意識がみえた。

ある時代の終わりと切り替わり、そして抜け切れない時代感覚、おなじように今もIT時代となり、人々の感覚がかわっていくのがみえる。
常に科学の進歩に伴い切り替わりについていけず、いつか又昔に戻ると信じている人々が大勢いる。もう昔には戻れない、同じ状況であっても内容が違う、引きずって悪いのではなく、もう大昔からこの繰り返しに過ぎないということを認識すればいいだけだと思う。
少しの不自由さはあっても静かに暮らしていれば、いつか時代にだきこまれている。
宗教について思うより今はこの時代の生き方を考えてみた。

無になるとき救われるものが宗教ならそれでいいのだと思う。

もう1本の映画はウエスアンダーソン監督の映画。
これもすごく面白かった。
「グランド・ブタペストホテル」

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又イタリアにいきたい [旅]

15年以上経った。
随分様変わりしたことだろうとおもうけれど、イタリアの古い街はあまりかわらないのかもしれない。
ちょっと昔のテレビ番組をやっていた、それと科学番組でかもめが町中を飛び歩くシーンもやっていた。持っているサンドイッチを横取りしたり、悪さばっかりしている。
ローマの屋根で巣作り子育てをやっている。
カラスや鷲と戦ったりしている。

その数は日本の都市に巣くうカラスより多い。
ローマは殆ど中心部は1000年以上前から変わっていないのだから、さぞかし虫などがはびこっているのではないかと。
頭からカモメの糞が降ってくるのもいやだなあとは思う。
やはりイタリアにいったら、帽子やスカーフで覆っていないと、、と思ったりする。
でもそれにもまして、素晴らしい先人たちの遺産に向き合えるのだとおもうと、鳥のフンぐらい、無視できそうだ。

でも多分もういkないだろう。あのころ、2度も訪れて必ず今度はツアーでなく来ようと思ったのにとうとう実現は不可能になった。

目的がはっきりしてる場合は少し無理してでも実現させておくべきだと後悔しきりです。


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高齢者の自動車免許変換 [雑感]

高齢者の自動車事故が増えている。

年々身体の機能は退化していくことは否めないから、自分の認識以上に運動神経も退化していることは否定できないと思う。
認めたくないのは他の機能と同じことだが、物忘れ、運動能力、健康診断での数値の悪化、、
などなど、否応なしにつきつけられる。

だから、やはり車の運転は一定の年齢にたっしたらかんがえなくてはならないとは思う、未だ大丈夫なはずと思っていて事故が起きている。

だけど、今大都会の交通網の発達した場所ならともかく、地方は中都市でも交通手段がむずかしい。 車社会になり利用者が少なくなったバスは大幅に運転数を減らしてしまった。
その上地方では子供達は大都会へ就職してしまうため、老人化が進む。
夫婦二人、さらに独居老人が増え、日常の買い物にも不自由している。

免許を返上すればタクシー代が割引になるとか、いろいろやっているみたいだが、実際にはなかなか利用しにくい、免許返上した人たちの声はまさに意欲を失った老人という感じだ。
交通の便をよくするとか、返上したことでよりメリットのある企画を考えたり、車社会に育った人たちになんらかの救済措置を考えることはできないだろうか。。。

ただただ老人の事故が多いと騒ぐのではなく、これは現在運転している世代が必ず行きつく場所なのだから。
まして今の高齢世代よりさらに適応者は多くなるわけだから。
全自動カーが一般化して求めやすくなったとき、そのデメリットにも対応できるように、メーカーも管理系統も真剣に考えてほしい。
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アメリカの大統領

予想外にトランプ氏が当選して就任式をテレビ中継で見た。
見落としかもしれないけれど、殆ど白人ばかりでうめつくされていた。

アメリカは西欧諸国からの移民によってつくられたかもしれないが、もともとはアメリカインディアンの居住地だったところを開拓、あるいは侵略して国として確立させたという。
イギリス、フランス、スペイン、オランダなどの移民が住み着いた、そしてアフリカから黒人を奴隷として強制的に連れてきて、労働力にした。

その時点で西欧人は黒人を人間として扱わず、牛馬のごとく仕事をさせたわけだった。
南北戦争で奴隷が解放され黒人の人権が確率されたわけだが、リンカーンやキング師が殺されたように根強く人種差別が残っているとしか思えない。
トランプの発言にもそのような節々がみられる。、保護主義とかを声高く掲げられると、かのゲルマン民族が一致団結した雰囲気を連想させる。

熱狂的に支持する人々は今は21世紀だということををかんがえないのだろうか。
18世紀や19世紀のように文明がいきわたらなかった未開発時代と違って、核をもつ国が増え
人類があらゆる意味で共存していかなければ生き延びられないという自覚がないのではないかと心配だ。
もっとも進んでいるとおもわれているアメリカが率先していくべき国だと思う。
自国の利益国益だけをかざすトランプ政権、いざ戦争となると、黒人や有色人種が最前線にたって国をまもっているというのに、自分たちの祖先がやった侵略を棚に上げて、移民拒否てき発言。

自由平等を掲げるなら、もっと弱い立場の人たちを圧迫するような発言や行動をやめてもらいたいと思う、オバマ氏とトランプ氏、、どちらがアメリカという国に自信を持たせて強い国にできるのか、これからがトランプ氏の評価が決まる。
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インテリア [雑感]

最近は機能重視の建物やマンションの生活が多くなったせいか、昔風の家を建てる人がすくなくなっている。
実際都市部では土地の値段が高いから昔のように長い廊下や続き部屋などよほど余裕のある人でなければ立てられないと思う。

又生活が機能的になれば、インテリアも考えなければならない、
あるテレビ番組で現代的な高層ビルに高価な書画がかざられてあった、立派な重厚な額縁に入った
歴史的な名画や有名な作家の作品群だ。

ホワイとやアイボリーを中心にした建物のインテリアは現代風で建物と調和している。
しかし、飾られた絵画は昔の建物や18世紀ごろまでの大邸宅においてあったようなもの。
それにあの額縁。。印象は以降の近代作家なら、あの立派な額縁を喜ぶだろうか。。

どうせなら、ギャラリーを作ってかざり、癒しの空間にすればよかったのに、、、と嘆きたくなった。
といどき外国の映画をみると、さりげなく現代アートがかざられてあり、現代人のささやかな癒しの空間を見せている。

こういうセンスは急に育つものではないが、金額が高ければ癒しにつなガるという感覚は改めたほうがいいと思う。日本人のセンスが疑われかねない。
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雪に思う

天気予報がまだ発達していなかった当時、雪の動きやメカニズムをあまりわからなかった。
だから雪にちなんだ情緒的な歌や小説が多くできてそれなりに美化したり、啓発されたり、想像もたくましくなった。

アダモの「雪は降る」なんか素敵だなと思った。
ロシアの文学には雪はつきものだし、かの有名な「雪国」ディズニーの「雪の女王」もみんなあの無機質な世界から芸術を生みだしていた。

でも最近雪雲のありようや天気予報で思うのは被害の大きさばかり、それとすべって骨折などしたら大変、、とか寒波襲来、暖房はどうか??とか。
せめて、雪中で生き延びる動物たちのことだけでも考えることにしよう。

今日もせっかく雪搔きしたのに、またドカっと降っていた、全然ロマンチックじゃないね。
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 [雑感]

今日は大雪と吹雪になるという予想だ。
こんな日は出かけられない、車の運転も怖いし、歩きも滑りそうで怖い。
でも運動不足になりそうだ。

せいぜい家の周辺を歩き回ることにする。
外はかなり冷え込んでいる、最高気温は氷点下だし、雪寄せ(この地方では雪搔きを雪寄せという)も寒い。
どうしてもじーっと動かなくなりそうだ。

こういうとき私はマニキュアをする、なるべくはっきりした色、ローズ系の赤やパール系など、目立つ色。
指先を見る都度、少し華やかな気分になって動かない自分が情けなくなってくるからだ。

元気のいいうちに手のこんだレシピで少しお料理したら、重い雪の日に負けずにマニキュアをして
DVDで映画をみよう。そして身体が温まったら、少し雪を寄せよう。

凍り付いているかもしれないけれど。
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