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不倫について

芸能界では毎度のことなのかもしれない。

今回にぎわしているのは、やや新婚に近いミュージシャンとあまりお騒がせのなかったベッキーさんのこと。
こういうことを書くだけ意味があるわけではないけれど、倫理だとか常識だとか、道徳だとか声高らかに言うほど清廉潔白でもない。

一生一人を愛し、貫けることが当たり前だとは思っていない。

ただいえることは、日本の憲法では一夫一妻だということだ。
それ以外は例外を除けば認められていない。
法律で認めていなくても、婚姻関係と同等の関係で結ばれている人たちもいることはいる、だから結婚という形式が男女の絶対的な価値とは思っていない。

ただ、本人同志だけの問題ならだれも何もいわない、そこには利己的な自己満足から犠牲になる人がいるということを忘れないでほしい。

今回も全くなにも知らなかった新婚の妻がいる。
でもそれ以上に、もし子供がいたら、その子供も一生負い目を背負わなければならない。
それを強行するだけの価値というか権利というか、不倫を正当化する意味があるとはおもえない。

もし万一そのような境遇にたってしまったら、犠牲者がでないように全力をつくすべきだし、いえることは、よほどの悪い相性でないかぎり、改善しいい家族関係にもっていくよう努力すべきだと思う。

不倫を正当化する人にいいたい、100%の人なんてそう簡単にいるものではないし、妻、あるいは夫、そして子供など、自分が責任を負うべき相手を不幸においやるようなことだけは避けてほしい。

勿論DVなど救いようのない関係は例外とするけれど。
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